2020 年2 月10 日
読中感想文
またまた「思いつき」でのブログである。朝の書き写しで使っている本からの「思いつき」というより「知らなかったぁー」という思いでの記事である。
現在は「9章の『日本生まれの漢字』」をそろそろ終わりかけている。
在職中に「漢検」に挑戦しようと思い、どうせなら「1級を」と言う事で、準1級と1級の問題集を買い求め、単身赴任中でもあったので、それなりに「弛まず」学習していた。
ところが、ある時にそれを主宰している協会で不埒な事件が起きてしまったのが契機で、受験熱はいっぺんに覚めてしまった。
でも、その学習中には漢字の楽しさも分かったので、学習だけは「暇に任せて」続けていたのが、今回の遭遇に出会った幸せだったのだろう。
それだけに「国字」と言うものにも興味があり、大体は「見たことがある」くらいにはなっていると思っていた。
勿論すぐに書けたり読めたりまでには至っていないのだが。それで先日遭遇したのが「女偏に花」という文字だった。
ここで回答するのは差し控えるが、興味のある人は自分の持っている「辞書」でまず探してみてほしい。
いゃー、学習って、ナントも楽しいものである。